今日のＭちゃん（５歳）のがんばりを書きたいと思います。

初めて両手で弾くレパートリー曲、「はるのかぜ」を何回も練習しました。

弾くたびに少しずつスムーズになり、また手の形も良くなりました。

鍵盤楽器を演奏するときには、姿勢など気をつけなければいけないことは色々ありますが、手の形もその一つです。

私は、習い始めの幼児の生徒にもその指導はするようにしています。

もちろん、それがストレスにならないように気をつけながらですが＾＾

Ｍちゃんにも毎回、言葉掛けなどをして正しい手の形が身に付くように指導しているので、Ｍちゃん自身も気をつけて弾こうとする様子が見られますが、癖はなかなか簡単には直らないものだなと。

しかし、今日のレッスンのなかでの練習で、だいぶ良い形に近づいてきたように思いました。

ちょっとした目標を作って行なったのが良かったのかもしれませんが、今日の弾くコーナーでは、本当に頑張ったな～と思いました☆